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Posted by 滋賀咲くブログ at

2013年06月15日

よこよこはーま

横浜市は東京都心から南南西に約30kmから40km圏内にある。横浜は、静かに景色を見ることができ、人が多いだけでない。東京湾に面して市域の面積は神奈川県の約18%を占め、県内の市町村3,702,047人世帯総数1,616,601世帯だ。横浜市は370 万市民を擁する大都市でありながら, 市民生活の身近な場所にまとまった規模の樹林地や農地がある。少し京急線を乗っていくと金沢文庫を超えていくと田んぼが見えてくる。起伏に富んだ地形から、変化に富んだ豊かな水・森を有していて、このことが横浜の持つ大きな魅力のひとつである。能見台の森には何度も観察や探検に小学校の時から行った。能見台森は春浅い森を彩るキブシの花と、「となりのトトロ」にも登場するクスノキがあり、大樹自然が豊かで、森には一年中鳥のさえずりが絶えない。ウラシマソウ、ハナダイコン、ツクシの比較的珍しい植物もいるのだ。しかし、スギの木がたくさんあるので花粉症の方には少し辛いかもしれない。小学生のころ。森にいる植物についてよく調べた。


森探検で通る人工的だが自然な池


ここは能見台森の中の不動池であり、池には東屋とベンチがあるので、ここで腰掛けて体を休めて、さらにその後この池の脇の道を歩いて登っていくと、 鎌倉まで続くハイキングコースがあるのだ。。筆者自身、小さい頃、鎌倉まで歩いた時、行きは歩くことはできたが、帰りは歩くのに必死な距離だった。このような樹林地、農地が、市域面積の約25%に相当している。自然に触れることも、森の中を散策することもできる。また景観としては360°まで眺められる地上69階にあるランドマークの展望フロアは有名だが、大桟橋はあまり知られてない。雨の日はとても安くなるため景色は悪いが友達と行くには十分である。

家族、親と行けるショッピングモール ランドマークタワー


目の前に見えているのがランドマークタワーである。
子供の遊ぶ場所もあり、なおかつ今でも買い物ができる場所である。ここに行くと芸能人の撮影も行われることもあり、来るとすぐ噂になっていた。大桟橋はロケにも使われることもあり、みなとみらい横浜の景色が海と一緒に見ることができ、夜はビルが様々な色で見ることもできる
 横浜外国人墓地もある。中学生の時、雨の中まで、筆者は授業で何度も行った。日本人と外国人が互いの文化を尊重し、暮らしやすく活動しやすいまちづくりを進めて、独特な先進性が横浜には備わることになったのがよく感じられる場所であった。。横浜は、国際都市を実践してきた街なのだ。今でも外国人に会うことがあり、30,40人はいる。どこのレストランにも英語表記のメニューは必ずあるのだ。そして外国人の子供も遊んでおり、自分ら学生も話したり、ゆっくりする場所である。喫茶店も道沿いに15個ほどある。


学生の間、授業や友達と溜まっていた港


今の横浜には外とのつながりもあり子供も遊べて親も買い物を堪能できる、三井アウトレットパークのベイサイドマリーナや家族、親せきでご飯を食べれる中華街、中にはオシャレなカフェ、外は横浜を一望できる景色が見ることができる赤レンガ倉庫、2007年にグランドオープンしたばかりのショッピングモールららぽーと横浜がある。そしてジャックモールと呼ばれるランドマークタワーと109シネマズもつなぐ道に新しいショッピングモールが今作られてるのだ。横浜の地下街の商店街のジョイナスでは家族連れ学生が多く、近くの伊勢丹のフードコートには学生のたまり場ともいえるほどの学生がいる。受験中でも筆者は友達に会うためここに行き、今の待ち合わせ場所としても使っている。
 

おしゃれなカフェといったら赤レンガ倉庫  

ここの二階にはベッドの上でランチができるおしゃれなカフェがある。
横浜はただのビルがあるところという概念を持つ人が多いがそうではなく、筆者が小さいころ、また小学生のころはずっと森探検、町探検をしていたため、緑に触れ合う機会が多かった、そして中学生、高校生になると横浜みなとみらい、中華街であそんでいたため強い印象深く残っている。この横浜を市民は仕事だけでなく、静かに落ち着く場所、友達とたわむれる場所、昔を懐かしむ場所として使っている。

横浜の紹介マップ


より大きな地図で 地元横浜の地図 を表示
昭和52年の横浜

今の横浜

比較すると住宅街が一気に増え、また道も減り大きく人が住み始めたことがよくわかる。田んぼも52年はあるが63年は全くと言えるほどない。
また逆に52年は何もなかったように思える。





  


Posted by ほのかすてら at 00:01Comments(0)